タツノオトシゴ

タツノオトシゴの生餌

タツノオトシゴを飼育を成功させる要因は、「エサの提供」です。ブリードなら冷凍ホワイトシュリンプを食べてくれますが、ワイルドの個体では、冷凍ホワイトシュリンプを中々食べるてくれません。生きたイサザアミやヨコエビを与えながら、徐々に冷凍ホワイトシュリンプに餌付けします。そして、ブリードを行う時は、幼魚に生きたワムシやアルテミアを与えることが必要になります。

タツノオトシゴを購入する場合は、ワイルドよりもブリードの方が少し高いのですが、大きめの個体を選びます。殆どのブリードの個体は冷凍ホワイトシュリンプや、冷凍ブラインシュリンプの冷凍のエサを食べてくれます。冷凍ホワイトシュリンプは、イサザアミを冷凍したものです。

エサの与え方
・1日に2回が理想ですが、1回でも問題ありません
・冷凍ホワイトシュリンプの量は、15cm大きさで固まりの半分/日
・ゆっくり食べますので、混泳では餌を取られないようにします

旅行などでエサが与えれれない時は、生きたヨコエビや、イサザアミを多めに与えると1週間程度持ちます。あまりたくさんいれるとタツノオトシゴにヨコエビが引っ付いてストレスになったり、エラに入潜り込んできますので、注意してください。

¶ エサのストック
安定して提供できるのが、冷凍ホワイトシュリンプと冷凍ブラインシュリンプです。一番食いつきがいいのは生きたイサザアミです。イサザアミやヨコエビは高価なので、これをタツノオトシゴに与え続けることはサラリーマンにとって現実的でありません。

自宅の生餌は、アルテミア(ブラインシュリンプ)を3週間程 育てて生餌にしています。当初、イサザアミの飼育を試みましたが繊細で難しく、大きな水槽が必要になるので断念しました。またヨコエビの飼育は簡単ですが、あまり数が増えませんでした。生餌はあっと言う間に食べつくされるので、自宅で毎日 生きたエサを与えることのは、ほぼ不可能です。

エサの種類
・ワイルド個体: イサザアミ、ヨコエビ
・ブリード個体: 冷凍ホワイトシュリンプ(ブラインシュリンプ)
・幼魚: 生ワムシ → 冷凍コペポーダと生アルテミア併用

ワムシや、アルテミアのブリードは、自宅でも比較的簡単に行えます。また、エサに海産の植物性プランクトン(ナンノクロロプシス)を与えることで、栄養価の高いワムシやアルテミアが育ちます。勿論、ナンノクロロプシスの培養も簡単に行うことができます。

タツノオトシゴの生き餌は、次の所から購入することができます。

■海産性イサザアミの販売
 シーホースウェイズ(株)
■海洋性ヨコエビ
 アクアファーム

■ 関連サイト
海のエビのブログ
淡水のエビのブログ
クラゲのブログ